全てのギタリストが直面する「立って弾けない」とは?

 

このページでは「スタジオで弾けない」を改善する、立って弾く為のギター挫折克服法を解説します。

基本的にエレキギターは立って弾く楽器ですが、大半はギターを弾く際はほぼ自宅での練習なので座って弾く場合が多くなります。

で、苦手なテクニックはあるにしても自宅練習である程度は弾ける様になると、スタジオ練習をしてみたくなるものですよね。

スタジオでは立って弾くことになるので、そこで「全然弾けねぇ!」となる訳です。

まあその前に、自宅でスタジオを想定して立って弾くこともあると思うので、そこでも気付くと思います。

レスポールはそもそも弾きにくいギターなので、他のギターに比べてよりその影響を受けやすいです。

この「座っては弾けるのに立ったら全然弾けない」というのは、全てのギタリストが必ず通る道であり壁です。

当然僕も経験していて、当時は座ってそこそこ弾けるようになり調子に乗ってバンドメンバーを募集してスタジオに入った結果、死ぬほど下手くそになり恥をかきました(笑)

座って練習していた人が立って弾く際に最も困るのは、「ピッキングがまともに出来ないこと」です。

座って弾くときと立って弾くときでは、ピッキングの間隔が全く違うんですよ。

簡単なスローテンポのオルタネイトピッキングですらまともに出来なくなり、ギターソロどころかイントロのリフすらまともに弾けずに恥をかきましたから。

しかも僕はギターを低く構えたいので、より角度に違いが出てピッキングがやりにくくて恥をかきました。

あなたもこの経験があるのではないでしょうか?

座って弾けるのに立って弾けない原因とは?

 

大前提として、レスポールはボディが厚く他のギターでは当然の弾きやすい様なボディ側面のカットがありません。

他のギターではこの側面のカットにより、上からストレスなく腕で挟んでスムーズに弾ける様になっているんですよ。

しかしレスポールの場合、ボディ全体が完全にゴツゴツした形状になっているので、「腕を若干曲げて抱え込むよう」に構えてピッキングする弾き方になります。

これにより、「レスポールはそもそも座った状態ですら弾きにくい」というのが大前提にあるギターなんですよね。

この形状だからこそ、あの渋くカッコいい見た目と分厚い音を出せる訳ですが。

しかしこれは諦めと慣れで解消できるので、あくまで「他のギターと比べると弾きにくい」というだけで立って弾けない理由にはなりません。

正しい方法で練習すれば、レスポールでも立って容易に弾けますから。

そして座って弾けるのに立って弾けない原因は、座って弾く際と立って弾く際では「ピッキングの角度と位置」が全く違うからです。

座って弾く際は、基本はギターのボディを右足におくので「ボディが右足側」に寄り、ボディやヘッドが自分に対して並行に近い状態で構える為、「弦が並行に近い状態」でピッキングすることになります。

しかし立って弾く際は、ストラップで吊るすことでギターのボディは「正面」に来て、座る時より位置が低めに構えることになるのでそのままではネックに手が届きませんから、ボディやネックを上に傾ける必要があります。

必然的に「弦が斜めに傾いた状態」になるので、座ったときは並行だった状態とは別物の弾き心地というか感覚になる訳です。

だから、立ってまともにピッキングが出来なるということ。

それ以外にも、座った時よりギターは低くなるので体の構造上どうしても、レガートやビブラートなどその他全てもやりにくくなります。

それでも、エレキギターは立って弾いた方が抜群にカッコいいので、座った時より弾きにくくても立って弾ける様に練習する必要があります。

仮に自宅でしかギターを弾かないにしても、好きなバンドの曲を流しながら照明を薄暗くして演奏する時なんかは、立って弾いた方が「ライブで自分が演奏してる感」を得られて楽しいですしね。

そんな弾きにくいレスポールですが、「立って弾く為の正しい練習方法」を知り実践すれば、問題なく立って弾ける環境を目指せます。

勿論、立って弾く際にギターを低く構えたいなら、体の構造上どうしても物理的に動かしにくくなったり届かなかったりで弾けなくなるフレーズは生まれます。

そこは、見た目重視か弾きやすさ重視かで変わるのでどうしようもないですが。

よってこの原因を分析して解決することで、立っても支障なく弾ける様になります。

最後に

 

ここまで、「ギターを座って弾けるのに立って弾けない原因」を解説してきました。

レスポールは弾きにくいギターですが、あくまで「他のギターと比べると弾きにくい」というだけで、正しい練習法を知り実践すれば問題なく立って弾ける様になります。

座って弾けるのに立って弾けないのは、「座って弾く際と立って弾く際では「ピッキングの角度と位置」が全く違うからです。

この原因さえ分析して正しい方法で練習すれば、問題なく解消できます。

そしてこの「弾きにくいレスポールを立って自在に弾く為の練習方法」については、

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